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研究室のありのままをありのままに

研究室という狭い空間で起こった面白いことだけを書き留めるやつ

トリビアの泉(セイタカアワダチソウ)

今日は午後から研究室いってマーカーやってただけなんで特になし。

 

 

 

 

 

 

 

 

なんか最近こんなんばっかりなんで、読んでて面白いことでも書きたいですね。

 

じゃあここで雑学でもひとつ。

 

 

 

みなさん「セイタカアワダチソウ」って知ってますか?聞いたことある人も多いのではないのでしょうか。

よくその辺でも見かけるキク科の植物です。

写真ではこんな感じ

 

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公園とかによく自生していますね。

 

 

 

このセイタカアワダチソウなんですが、実は外来種なんですね〜

原産は北アメリカです。

 

ではなぜ、北アメリカ原産のセイタカアワダチソウが、このように日本のそこらじゅうで見られるようになったか。これにはセイタカアワダチソウが持つ、とても面白い特性の影響なんです。

 

 

 

実はこのセイタカアワダチソウ、自分たちの生育場所を確保するために、根から他の植物の生育を抑制するための化学物質を放出します。

 

それによりススキなどの生育を阻害させ、生育環境を牛耳ってしまうという特性を持っています。この特性のことを「アレロパシー」(他感作用)といいます。

 

これにより日本の空き地には本来、大量のススキが自生していましたが、今ではセイタカアワダチソウが大量に蔓延るようになり、現在駆除にかなりの労力が使われています。茎も太くてなかなか駆除が難しい。

 

 

このアレロパシーという特性により日本の固有種の生育環境が追いやられてしまうということがありますが、近年ではこのアレロパシーを利用し、雑草の駆除に応用できないかという研究が進められています。

 

なんでも考え用ってことやな。

 

 

あれやな、俺が院生室に入るとτかぎの研究が進まなくなるのもアレロパシーやな。俺から放出される化学物質のせいでτさんの研究が進まないなんてかわいそう。どんまい。

 

 

 

 

 

水族館に行きまくるとこういう知識も増えるんですねぇ〜。やっぱ水族館は楽しい。