研究室のありのままをありのままに

研究室という狭い空間で起こった面白いことだけを書き留めるやつ

私的M2発表講評

 

 

いやー。3人ともおつかれやで。

 

 

 

 

発表練習とか行かれへんくてすまんやで。

 

今更やけど、どや顔で講評をつらつら書きたいと思います。

 

しゃべりのsh-jと言われているぐらいやからな。少しぐらい偉そうにしても許されるやろ。

 

あ、内容に関しては何にも言うつもりはないです。

 

 

 

 

1.nsd

 

ほぼいうことなし。クオリティの高さが発表からもうかがえる。

 

個人的に思うことはラストのfuture studyの説明をしている時にすこーーしハニカミ程度で笑顔を作るとgood。

 

笑顔ばっかりだしてしまうのもよくないけどfuture studyのところで「今のところ、ここの部分で苦労してるからちょっくらやってみようと思ってんねんみんな待っててな」みたいな感じのハニカミ笑顔を説明しながらほんのり出すと聞いてる方はほぉぉぉぉぉぉってなる。

 

まぁそれぐらい。

 

 

 

 

 

2.TMD

TMDもほぼいうことなし。ただそんなに緊張せんでもええのに〜って感じ。

 

あと抄読会みたいに発表したらええのになぁとも思いましたな。

 

 

TMDの抄読会の発表とか聞いててうまいなぁって思うのは、聞き手が嚙み砕くための間の取り方が絶妙なところ。

今回の発表では「。」と「。」の間の時間が短くて個人的にはちょっと残念。

まぁ時間制限とかあるからしゃあないねんけどな。

 

もし僕の理想を押し付けるとしたら、抄読会みたいな感じの発表でできるようなスライドのボリュームに作り直してよ〜と言いたい。言わんけど。

 

あと最初にも言うたけど意外と緊張しいな面があって笑ってもた。発表の時はちょっと猫背やったけど、質疑応答の時は背筋ぴーんて伸びてたもんな。質疑応答は何来ても大丈夫な自信あったんやろなって感じしたわ。あんな感じで発表の方もするとなおよろし。

 

 

まぁそれぐらい。

 

 

 

 

 

3.τかぎ

 

τかぎだというフィルターを通せばよかったと思われ。

そういうフィルターをなしで評価するとしたらもちろん準備不足やけど。

 

ハプニングは起こるもの。それが起こったあとに頭が白くなるかどうかは自信があるかないかで決まる。

自信をつけるにはいろいろな方法があるけど、まず第一には何百回もの発表の練習。ぎりぎりまで粘ってやってたみたいやけど俺からすればまだまだ。

基本的にスライドの枚数×10回練習すれば大丈夫。ハプニングがあっても落ち着いて出来る。

 

あとどうしても喋るのが苦手やったりするんやったら少し大げさ目に単語の強弱をつけるのも手。先生とかはこのやり方。

ポイントとなる単語を少しうざいぐらい何回も入れたり、声のトーンを変えたり。

 

自分で作り出す変化、リズムっていうのは自分に合うリズムに決まってる。自分で波を作って自分で乗ればいい。

 

 

 

 

 

 

 

 

とまぁ偉そうな講評おしまい。

とりあえずおつかれやで。